初めてのIVE(アイヴ)入門|メンバー紹介・経歴・代表曲まとめ!

3行まとめ

  • 強さと洗練を併せ持つ、新世代6人組ガールズグループ
  • 2021年末デビュー、STARSHIP所属。ユジンやウォニョンら韓国・日本出身のメンバーで構成
  • まずは大ヒット曲「LOVE DIVE」をチェック。IVEの色気と芯の強さが際立つ一曲です

IVEとは

IVE JAPAN 3rd EP

IVE(アイヴ)は、2021年12月に韓国でデビューした6人組ガールズグループです。所属するSTARSHIPエンターテインメントは、韓国の大手芸能事務所の一つで、かつてSISTARやMONSTA Xといった人気グループを輩出しています。
IVEはデビュー時から完成度の高いパフォーマンスで注目を集めました。メンバーのアン・ユジンとチャン・ウォニョンの2人は、日韓合同オーディション番組から誕生したグループIZ*ONEの出身で、その知名度もあって結成前から話題になりました。加えて、日本人メンバーを含む国際色豊かな顔ぶれで、各々がオーディションやスカウトを経て合流しています。

IVE JAPAN 3rd EP 𝐁𝐞 𝐀𝐥𝐫𝐢𝐠𝐡𝐭 CONCEPT PHOTO

デビュー直後から新人離れした実績を積み上げているのも特徴です。
楽曲は発表するごとに国内チャートで軒並み上位を占め、デビューからわずか1週間で音楽番組1位を獲得するという最速記録を打ち立てました。
翌年2022年末には早くもNHK紅白歌合戦に初出場し、韓国のみならず日本でもその名を広く知られる存在となっています。
勢いは国内外で衰えず、翌年以降も数々の音楽賞を受賞。2024年には東京ドーム公演を成功させるなど、短期間でトップアーティストの仲間入りを果たしました。

  • デビュー:2021年12月1日(シングル『ELEVEN』)
  • 所属:STARSHIPエンターテインメント
  • メンバー:6人(ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソ)
  • 読み方:アイヴ(IVE)
  • ファン呼称:DIVE(ダイブ)
  • 日本デビュー:2022年10月19日(シングル『ELEVEN -Japanese ver.-』)

グループ名の由来・読み方

グループ名は英語の “I have” に由来し、日本語では「アイヴ」と読みます。「自分たちの持っているものを堂々と見せる」という意味が込められており、まさにIVEのコンセプトである“完成された自信”を表現したネーミングです。
また、デビュー当初は未定だったファンの呼称は「DIVE(ダイブ)」と名付けられました。
これは挨拶スローガン「Dive into IVE!」から生まれており、ファンがIVEの世界に飛び込んでいくイメージが込められています。


主な経歴

2021年

  • 12月:シングル「ELEVEN」で韓国デビュー。

2022年

  • 4月:2ndシングル「LOVE DIVE」をリリース。中毒性のある曲調がヒットし、複数の音楽授賞式で「今年の歌」に選出。
  • 10月:JAPAN 1stシングル『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビュー(オリコンデイリー1位)。

2023年

  • 4月:韓国1stフルアルバム『I’ve IVE』発売。先行曲「Kitsch」と表題曲「I AM」が連続ヒット。
  • 5月:日本1st EP『WAVE』発売。オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を記録。
  • 10月:初のワールドツアー『SHOW WHAT I HAVE』をソウルから開始。
  • 10月:韓国1st EP『I’VE MINE』発売。ミリオンセラーを達成し、収録曲「Baddie」が韓国チャートでパーフェクトオールキル。

2024年

  • 8月:日本の大型フェス『SUMMER SONIC 2024』に出演。東京会場ではステージのトリを務めた。
  • 9月:東京ドーム公演を開催(2日間で約9万6000人動員)。

2025年

  • 2月・8月:韓国3rd EP『IVE EMPATHY』、4th EP『IVE SECRET』をリリース。
  • 4月:日本アリーナツアー『IVE SCOUT』開催(4都市11公演・約10万人動員)。
  • 7月:日本3rd EP『Be Alright』発売。オリコン週間アルバムランキングなどで首位を獲得。

デビュー以降、韓国での音楽番組や音源チャートで数々の記録を打ち立て、特に2022年には新人ながら韓国主要アワードで新人賞と大賞(年間最高賞)を同時受賞する歴史的快挙を達成。
日本でもデビュー年の年末に紅白歌合戦に初登場し、その人気を不動のものにしました。以降もヒット曲を連発しながら大規模なコンサートを成功させ、2024年には世界19カ国を巡るワールドツアーのファイナルとして東京ドーム公演を実現。
デビューからわずか数年で名実ともにトップクラスのガールズグループへと成長しています。


メンバー紹介

ユジン (AN YUJIN)

  • 本名:アン・ユジン(安兪真/An Yujin)
  • 生年月日:2003年9月1日
  • 出身:韓国・忠清北道清州市
  • ポジション:リーダー、ボーカル
  • 身長:170cm
  • MBTI:ISTP(巨匠型)

ユジンはIVEの頼れるリーダーです。持ち前の明るいエネルギーとしっかりした歌唱力でチームを牽引しています。

サバイバル番組から誕生したIZ*ONEの元メンバーであり、2018年の同番組で培った経験がデビュー時から発揮されました。

IZ*ONE解散後は音楽番組のMCを務めるなど幅広く活動し、その親しみやすい人柄で人気を集めました。ステージでは安定したボーカルとキレのあるダンスで存在感を放ち、ライブでも抜群の安定感を見せます。

メンバー想いな面もあり、グループ内では「みんなのお姉さん」的存在。多才さと温かなリーダーシップで、IVEの土台を支える中心人物です。


ガウル (GAEUL)

  • 本名:キム・ガウル(김가을)
  • 生年月日:2002年9月24日
  • 出身:韓国・仁川広域市
  • ポジション:ラッパー
  • 身長:166cm
  • MBTI:ISTJ(管理者型)

落ち着いた雰囲気の最年長メンバー、ガウル。
名前は韓国語で「秋」という意味で、その名の通り大人びた安定感を感じさせます。
中学3年生の頃、ダンス部で活動中に現在の事務所からスカウトされ練習生になった経緯があり、当初からダンスの実力は折り紙付きでした。
ラップが好きで作詞も趣味とする彼女は、グループではラップパートを担い低音の効いたクールなフロウを響かせます。
ステージでは正確なステップとクールな表情で魅了しつつ、普段は物静かで誠実な性格でメンバーを支える優しいお姉さん的な一面も。そのギャップもガウルの魅力であり、IVEの音楽に奥行きを与える存在と言えます。


レイ (REI)

  • 本名:直井 怜(なおい れい)
  • 生年月日:2004年2月3日
  • 出身:日本・愛知県名古屋市
  • ポジション:ラッパー、ボーカル
  • 身長:169cm
  • MBTI:INFJ(提唱者型)

ステージでひときわ目を引くのが、日本出身メンバーのレイです。
ミステリアスな“三白眼”が特徴的で、長い手足と相まって独特の存在感を放っています。
2018年に日本のグローバルオーディションに合格し、高校生で単身渡韓して練習生となりました。
低めで可愛らしい声質を活かしたラップはIVEの楽曲に個性を添え、時折聞かせる柔らかなボーカルも魅力です。
お茶目な性格な一方、ステージに立つと一瞬でスイッチが入り、鋭い眼差しと共に繰り出すラップで観客を惹きつける、グループには欠かせない存在です。


ウォニョン (WONYOUNG)

  • 本名:チャン・ウォニョン(장원영)
  • 生年月日:2004年8月31日
  • 出身:韓国・ソウル特別市
  • ポジション:ボーカル
  • 身長:173cm
  • MBTI:ESTJ(幹部型)
  • アンバサダー:MIU MIU(ミュウミュウ)など
  • Instagramフォロワー:約1,600万人(2026年2月現在)

IVEを語るうえで欠かせないのが、ウォニョンです。2018年のオーディション番組『PRODUCE 48』で堂々の1位に輝き、当時14歳でIZ*ONEのセンターとしてデビューした経歴の持ち主。
モデル顔負けの高身長と人形のように整ったビジュアルで、デビュー当初から韓国のみならず各国で注目の的となりました。
MIU MIUをはじめ海外ファッションブランドのアンバサダーに起用されるなど、その存在感はアイドルの枠を超えてファッション界にも及んでいます。
ステージではグループのセンターとして抜群の華やかさを放ち、ウィンクや指ハートなどカメラ目線の“キメ”が次々と話題に。
音楽番組『ミュージックバンク』では約1年間MCを務め、天真爛漫なトークでお茶の間を魅了しました。
圧倒的スターオーラと親しみやすさを併せ持つウォニョンは、第4世代を代表するアイドルとして輝きを増し続けています。


リズ (LIZ)

  • 本名:キム・ジウォン(김지원)
  • 生年月日:2004年11月21日
  • 出身:韓国・済州島 西帰浦市
  • ポジション:ボーカル
  • 身長:169cm
  • MBTI:INFP(仲介者型)

リズはグループ随一の歌唱力を持つボーカルの実力者です。
穏やかな雰囲気ながら芯のある声で、感情豊かに歌い上げる姿が魅力となっています。
実はデビュー前、中学生の頃に少女時代テヨンの楽曲「This Christmas」のMVにエキストラ出演した経験があります。
学生時代はダンス部にも所属しており、歌だけでなくダンスの基礎力も十分。IVEでは主にサビや高音パートを担当し、安定感のある生歌でグループの音に厚みを加えています。
ステージではパワフルな高音で鳥肌を立たせ、普段は笑うとえくぼができる愛らしい笑顔で癒やす――オールラウンドな魅力を持つメンバーです。


イソ (LEESEO)

  • 本名:イ・ヒョンソ(이현서)
  • 生年月日:2007年2月21日
  • 出身:韓国・京畿道加平郡
  • ポジション:ボーカル
  • 身長:170cm
  • MBTI:ENFP(広報運動家型)

最年少らしいフレッシュな魅力が光る、イソ。
2007年生まれと聞くと幼い印象を持たれがちですが、デビュー時から堂々としたステージングで新人離れした存在感を示しました。
デビュー前はSMキッズモデルとして活動しており 、カメラ慣れした余裕がパフォーマンスにも活きています。透き通るような澄んだ声色のボーカルは曲にフレッシュさを与え、ダンスでも抜群の吸収力で急成長。
身長170cmのスタイルとあどけない笑顔のギャップも相まって、「信じられないほど完成度の高い中学生」とデビュー当初から話題になりました。
メンバーからは末っ子として可愛がられつつ、その無邪気なエネルギーでIVEに明るさをもたらすムードメーカー的存在です。


代表曲

ELEVEN

IVEのデビュー曲「ELEVEN」は、2021年12月にリリースされた記念すべき1stシングルです。
エキゾチックなサウンドと「1, 2, 3, 4, 5, 6, 7」という印象的なカウントダウンから始まる中毒性のあるメロディで、一気に大衆の耳を掴みました。
発売直後から各音楽チャートで急上昇し、デビューわずか7日で音楽番組初1位を達成するという異例の快挙を達成 。
メンバーが指を鍵のようにひねる“扉を開く”振り付けなど洗練されたパフォーマンスも話題となり、IVEが「ただものではない」新人であることを強烈に印象付けた楽曲です。
その人気を受けて後に日本語版も制作され、IVEの日本デビューシングルとしても披露されました。


LOVE DIVE

「LOVE DIVE」は2022年4月に発表された2ndシングルで、IVEの代表曲として真っ先に名前が挙がる大ヒットナンバーです。
神秘的で夢見心地なポップサウンドに乗せて「恋にダイブする勇気」を歌う歌詞が特徴で、サビの “Narcissistic, my god I love it” というフレーズが耳に残ります。
韓国主要チャートで年間1位を記録し 、MAMAやMelon Music Awardsなど数々の授賞式で年間最優秀楽曲賞に輝きました。
カップイド(キューピッド)をイメージしたステージ演出と、メンバー全員の高いビジュアルも相まって国内外で大反響を呼び、TikTokなどSNSでもダンスチャレンジがブームに。
IVEの世界観と実力が存分に発揮された本作は、初めてグループを知る人にもぜひ聴いてほしい一曲です。


After LIKE

2022年8月リリースの「After LIKE」は、IVEの勢いを決定づけた3rdシングルです。
ディスコの名曲「I Will Survive」のフレーズを大胆にサンプリングした華やかなサウンドが特徴で、往年のクラシックと現代的K-POPの融合が新鮮な印象を与えました。
リリース直後に音源チャートで1位を獲得し、アルバムセールスも好調でミリオンセラーを記録。
「LOVE DIVE」に続くヒットとして注目され、IVEが一過性ではない本物の人気グループであることを示した楽曲です。