BABYMONSTER

BABYMONSTER(ベイビーモンスター)メンバー・ポジション一覧|所属事務所・ファンダム名・名前の由来

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3行まとめ

  • YGエンターテインメント発の7人組ガールズグループ。韓国・日本・タイ出身の多国籍メンバーで、日本人はルカとアサの2人
  • 2023年11月に「BATTER UP」でデビューし、2024年4月にアヒョンが合流して7人完全体に。ファンダム名はMONSTIEZ(モンスティーズ)
  • 2026年はワールドツアー「CHOOM」で日本5都市を回り、9月22日・23日には京セラドーム大阪でグループ初のドーム公演を開催

BABYMONSTER(ベイビーモンスター)とは

BABYMONSTER(ベイビーモンスター、베이비몬스터)は、BLACKPINKや2NE1を輩出したYGエンターテインメントから約7年ぶりに誕生したガールズグループです。韓国・日本・タイ出身の7人で構成され、日本では「ベビモン」の略称でも呼ばれています。

デビュー曲のミュージックビデオがYouTubeで記録的な再生回数を叩き出し、デビュー直後から世界的な注目を集めてきました。歌とラップの実力を前面に出したヒップホップ色の強い楽曲が持ち味で、パフォーマンス重視のYGらしいスタイルを受け継いでいます。

日本との縁も深く、日本人メンバー2人が在籍するほか、2024年のデビュー年からSUMMER SONICに出演。2025年には日本オリジナル曲のリリースや初の日本ファンコンサートを経て、2026年には初のドーム公演まで駆け上がりました。

基本プロフィール

項目内容
グループ名BABYMONSTER(ベイビーモンスター、베이비몬스터)
デビュー2023年11月27日(デジタルシングル「BATTER UP」・6人体制)/2024年4月1日に7人完全体で1stミニアルバム『BABYMONS7ER』
日本オリジナル曲2025年5月7日「Ghost」配信(映画『見える子ちゃん』主題歌)
所属事務所YG ENTERTAINMENT(日本のレーベルはソニー・ミュージック)
メンバー数7人(韓国3人・日本2人・タイ2人)
ファンダム名MONSTIEZ(モンスティーズ)

グループ名の由来・読み方

グループ名は「ベイビーモンスター」と読みます。「無限の潜在能力を秘めた、怪物(MONSTER)のような実力を持つ子(BABY)」という意味が込められており、デビュー前から完成度の高いパフォーマンスを見せる「怪物新人」というグループの立ち位置をそのまま表した名前です。日本のメディアやファンの間では「ベビモン」「ベビーモンスター」の表記も使われます。

ファンダム名の意味

公式ファンダム名はMONSTIEZ(モンスティーズ)。2024年7月27日に公式コンテンツ「BAEMON NEWS 7」で発表されました。グループ名を縮めたMON'Sに、「繋がり」を意味するTIESを組み合わせた造語で、メンバーとファンが最も近い存在として互いに頼れる仲になってほしいという願いが込められています。

メンバー紹介

BABYMONSTERは、メインボーカル・メインダンサーといった序列付きのポジションを公式には発表していません。一方で、ルカとアサがラップ、アヒョンら韓国出身メンバーを中心にボーカル、という大枠の役割分担は楽曲や公式コンテンツから明確で、YGの公式ブログもデビュー前にアサを「ラッパー」として紹介しています。表の「主な担当」はこの活動実態に基づくものです。

メンバー一覧(プロフィール)

名前英語表記ハングル生年月日主な担当※出身
ルカRUKA루카2002年3月20日ラップ・ダンス日本
パリタPHARITA파리타2005年8月26日ボーカルタイ
アサASA아사2006年4月17日ラップ日本
アヒョンAHYEON아현2007年4月11日ボーカル・ラップ韓国
ラミRAMI라미2007年10月17日ボーカル韓国
ローラRORA로라2008年8月14日ボーカル韓国
チキータCHIQUITA치키타2009年2月17日ダンス・ボーカルタイ

※公式発表のポジションではなく、楽曲・活動実態に基づく主な担当です。

※日本公式サイトの表記は「パリタ」「ローラ」。日本のメディアでは「ファリタ」「ロラ」と表記されることもあります。

ルカ(RUKA、루카)

2002年3月20日生まれ、日本出身のグループ最年長。6歳でダンスを始め、振付師から「ダンスに対する理解度が他の子と違う」と評されたほどの実力で、YGの練習生を経てデビューしました。アサとともに、YGのガールズグループとしては初の日本人メンバーです。

ラップとダンスを主に担当し、韓国語でラップの作詞も手がけます。練習生時代を「『デビューしたい』というより『絶対デビューする』という気持ちだった」と振り返る意志の強さで、最年長としてグループを支える存在です。

パリタ(PHARITA、파리타)

2005年8月26日生まれ、タイ・バンコク出身。2020年のYGグローバルオーディションで1,226人の応募者から唯一合格し、単身韓国へ渡りました。ロールモデルは同じタイ出身の先輩、BLACKPINKのリサです。

透明感のあるクリアな高音ボーカルが持ち味で、タイ語に加えて英語も流暢。端正なビジュアルとしなやかな歌声でグループの「静」の魅力を担い、2025年のMAMA AWARDSでの「Golden」カバーステージでは、その歌唱力を世界に示しました。

アサ(ASA、아사)

2006年4月17日生まれ、日本出身。小学2年生からダンスを始め、12〜13歳で単身韓国へ渡って練習生になりました。来韓当初は同じ日本出身のルカが支えになったと、YGの公式ブログでも紹介されています。

ラップを主に担当し、韓国語でのラップ作詞や楽曲制作にも携わる創作型メンバー。プロデューサーから「完璧主義者」と評されるストイックさの一方、最近の趣味は「かわいいお皿を集めて、それを使うために料理をすること」だそうで、そんなギャップも魅力です。

アヒョン(AHYEON、아현)

2007年4月11日生まれ、韓国出身。5歳からダンスを始め、約6年の練習生期間を経てデビューを迎えました。広い音域と豊かな声量、細やかな表現力を併せ持ち、ボーカルとラップの両方を高いレベルでこなすオールラウンダーとして、デビュー前から「怪物新人」の中心と目されてきました。

健康上の理由で2023年11月のデビューには参加しませんでしたが、2024年4月の『BABYMONS7ER』で合流。「SHEESH」で見せた歌とラップの存在感は、7人完全体を待ち望んだファンの期待に応えるものでした。

ラミ(RAMI、라미)

2007年10月17日生まれ、韓国出身。2歳からキッズモデルとして活動したのちYGの練習生になりました。ロールモデルはBLACKPINKのロゼ。デビュー前から歌唱力が話題のボーカルラインの中核で、「元々緊張しない性格で、デビュー後も緊張したことがない」と語ったことがあるほどの、肝の据わったステージ気質の持ち主です。

2025年5月から健康上の理由で活動を休止しており、『WE GO UP』以降の作品や2026年のツアー日本公演にも不参加が続いています。SNSにはファンから復帰を待ち望む声が多く寄せられています。

ローラ(RORA、로라)

2008年8月14日生まれ、韓国出身。キッズモデルや子役としてドラマに出演し、キッズグループ「U.SSO Girl」(NewJeansのヘインも在籍していたことで知られる)でも活動した、キャリアの長いメンバーです。

幼少期からステージ経験を積んできただけあって、澄んだ歌声と物おじしない表現力が持ち味。楽曲では透明感のある高音パートを担当し、2025年のMAMA AWARDSの「Golden」カバーにも抜擢されるなど、年下メンバーながらボーカルラインの一角として存在感を高めています。

チキータ(CHIQUITA、치키타)

2009年2月17日生まれ、タイ出身のグループ最年少(マンネ)。デビュー時はまだ14歳でした。パリタと同じくタイ語・英語を話し、BLACKPINKのリサに続くタイ出身のYGアイドルとして、グループの東南アジア人気を牽引する存在です。

韓国語が分からないまま単身渡韓し、周囲に頼りながら苦労を乗り越えてデビューにたどり着きました。年齢を感じさせないパワフルなダンスと強烈なカリスマ性が武器で、センターに立ったときの存在感は「最年少とは思えない」と評されます。あどけなさとステージ上の迫力のギャップが最大の魅力です。

主な経歴

2023年

  • 3月:デビューメンバーを決める最終評価ドキュメンタリー「Last Evaluation」の公開が公式YouTubeで始まる
  • 11月:デジタルシングル「BATTER UP」で6人体制デビュー。MVは公開18日でYouTube1億回再生を突破し、当時のK-POPガールズグループのデビュー曲として最速記録に

2024年

  • 4月:アヒョンが合流し7人完全体で1stミニアルバム『BABYMONS7ER』を発表。タイトル曲「SHEESH」のMVは約10日で1億回再生を突破し、自身の記録を更新
  • 5月:初のファンミーティングツアーを日本からスタート(アジア7都市)
  • 7月:公式ファンダム名「MONSTIEZ」を発表
  • 8月:SUMMER SONIC 2024に出演
  • 11月:1stフルアルバム『DRIP』を発表

2025年

  • 1月:初のワールドツアー「HELLO MONSTERS」を開始(20都市32公演)
  • 4月:ワールドツアー日本公演をKアリーナ横浜で開催
  • 5月:日本初のオリジナル曲「Ghost」を配信リリース。映画『見える子ちゃん』の主題歌に
  • 10月:2ndミニアルバム『WE GO UP』を発表。オリコンデイリーアルバムランキングでも1位を獲得
  • 11月:初の日本ファンコンサート「LOVE MONSTERS」を千葉・愛知・東京・兵庫の4会場8公演で開催。「THE FIRST TAKE」に出演し、MAMA AWARDSではNetflixアニメ映画『KPop Demon Hunters』の劇中歌「Golden」のカバーステージが世界的な話題に

2026年

  • 5月:3rdミニアルバム『CHOOM』を発表。タイトル曲のMVは公開約14日で1億回再生を突破し、2026年公開のK-POP MVとして最速を記録
  • 6月:ワールドツアー「CHOOM」をソウルからスタート
  • 7月〜9月:ツアー日本公演を神戸・福岡・横浜・船橋・名古屋で開催。9月には京セラドーム大阪でグループ初のドーム公演へ

代表曲

SHEESH

2024年4月、7人完全体となった1stミニアルバム『BABYMONS7ER』のタイトル曲。MVは公開から約10日で1億回を突破してK-POPガールズグループのデビュー曲として最速記録を樹立し、約33日での2億回到達も同最速でした。その後も伸び続け、2026年9月時点で約4.1億回とグループ最多の再生回数を誇ります。強烈なベースラインの上で7人のボーカルとラップが畳みかける構成は、その後のBABYMONSTERのサウンドの原型になっています。

DRIP

2024年11月発表の1stフルアルバム『DRIP』のタイトル曲。「SHEESH」と人気を二分する代表曲で、ヒップホップ色の強いトラックの上でメンバーそれぞれの個性が際立ちます。デビュー年の勢いを本物に変えた1曲であり、ライブでも定番の盛り上がり曲です。

WE GO UP

2025年10月発表の2ndミニアルバム『WE GO UP』のタイトル曲。アルバムはグループとして初めてオリコンデイリーアルバムランキング1位を獲得しました。タイトル通り「上へ向かう」勢いを歌ったエネルギッシュなナンバーで、2025年のMAMA AWARDSでもこの曲を軸にしたステージが話題になりました。

おすすめ動画

MV以外でBABYMONSTERの魅力が伝わる、話題になった公式コンテンツを3本紹介します。

Last Evaluation(デビュー前サバイバル)

2023年3月から公式YouTubeで公開された、デビューメンバーを決める最終評価ドキュメンタリー。デビュー前の7人が、歌・ダンス・ラップの評価ミッションに挑む姿を追ったシリーズで、EP.1だけで1,400万回以上(2026年9月時点)再生されています。「怪物新人」と呼ばれた実力の裏付けと各メンバーの原点が分かる、入門に最適のコンテンツです。

SHEESH / THE FIRST TAKE

2025年11月、一発撮りYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に、番組6周年の特別コラボとして出演した回。代表曲「SHEESH」を一発撮りで披露し、加工のない環境でも揺るがない歌唱力が話題になりました。MVとの聴き比べで、生歌の強さがよく分かります。

Golden(2025 MAMA AWARDSステージ)

2025年11月のMAMA AWARDSで、パリタ・アヒョン・ローラの3人がNetflixアニメ映画『KPop Demon Hunters』の劇中歌「Golden」をカバーしたステージ。原曲キーの生歌で「HUNTR/Xが実在した」と世界中で話題になり、Netflix公式チャンネルの動画は2,200万回以上(2026年9月時点)再生されています。同作の監督も授賞式のスピーチでこのステージを絶賛しました。

日本での公演・イベント情報

BABYMONSTERは2026年、ワールドツアー「CHOOM」の日本公演として神戸・福岡・横浜・船橋・名古屋のアリーナを回り、9月22日・23日には京セラドーム大阪でグループ初のドーム公演を開催します。9月23日の公演はWOWOWでの独占生中継も決定しており、デビューから約3年でのドーム到達はガールズグループとして異例のスピードです。

最新の来日公演・イベント・チケット情報は、当サイトのBABYMONSTERのアーティストページで随時更新しています。

まとめ

デビュー曲からYouTubeの記録を塗り替え続け、3年目で日本のドームまで駆け上がったBABYMONSTER。日本人メンバー2人を擁し、日本オリジナル曲や全国ツアーなど日本での活動にも力を入れています。まずは代表曲のMVから、7人の「怪物」ぶりを体感してみてください。